花のア太郎 江戸っ子気質
『もーれつア太郎』の概要
『もーれつア太郎』(Mouretu Atarou) は、昭和44年(1969年)4月4日から1970年12月25日まで放送された赤塚不二夫原作のギャグアニメ。(全90話)
『もーれつア太郎』第二作 1990年4月21日~同年12月22日(全47話)
『もーれつア太郎』のあらすじ
東京下町の八百屋「八百×」(やおばつ)で産まれたア太郎。母は亡くなり、父のX五郎(ばつごろう)と二人暮らしをしていましたが、X五郎も急死しア太郎が店を次ぐことになります。
子分となったデコッ八や、天国から戻されて幽霊となってア太郎と一緒に暮らすX五郎、後に赤塚漫画に欠かせないおまわり「本管」さん、ニャロメ、ココロのボスと子分たち、ブタ松など個性あふれる人々と、人情味のあるエピソードが繰り広げられていきます。
覚書
とにもかくにもこんなにキャラの立ったアニメは初めてでした。この頃は、ヒーローなりヒロインの主役はいても3人、あとは脇役だったのが全員主役みたいなことになってました。
回によってはデコッ八の人情話だったり、ココロのボスだったり、ニャロメだったりと全員が入れ代わり立ち代わりで主役になっていましたし、脇役の「ケムンパスでやんす」「べし」もいいキャラでした。それぞれが主役級のキャラだった、ということなんでしょうね。
あ、これいいな。べしとケムンパスが欲しい。↓これかな?高っ!
もーれつア太郎 ディスコグラフィ
もーれつア太郎の映像
もーれつア太郎 1969 第一期 第1話 Full Movie
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もーれつア太郎 1990 第二期 第1話 Full Movie
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