真空飛び膝蹴り！！
『キックの鬼』のあらすじ
幼少時より、祖父に空手を習っていた白羽秀樹は、昭和23年、満州から日本に引き揚げてからも空手の修行をつづけていました。
数々の空手大会で優勝し、「空手三四郎」の異名をとるホープとなっていた白羽のもとに、ある日、ボクシングジムの会長 野口修が訪ねて来て、タイ式ボクシングこそ地上最強だ、タイ式ボクサーと戦ってみろと言います。空手こそ最強だと思っている白羽は承諾します。
初戦を勝ったものの、二戦目のチャンピオンとの戦いで惨敗した白羽は、キックボクシングへの転向を決意。野口のもとキックボクシング界に旋風を巻き起こしていきます。
『キックの鬼』の概要
『キックの鬼』（Kick No Oni）は、昭和45年（1970年）10月2日から昭和46年（1971年）3月26日まで放送された、キックボクサー沢村忠の半生を描いたスポーツドラマです（全26話）。
1968年頃からキックボクシングのテレビ中継が始まり、リアルな沢村忠の試合とアニメ「キックの鬼」が並行して放送されたことで、日本中に沢村とキックボクシングの名前が広まりました。
覚書
真空飛び膝蹴りで友人の尾てい骨を破壊した話
それは小学校の頃でした。私は掃除の時間に、ふざけて友人の尻に真空飛び膝蹴りをかましました。
友人は尻を押さえてかなり痛がっていましたが、私は「あっはっは。痛かったぁ？ ごめんなぁ」くらい平気でした。
翌日、友人は学校を休んでおり、聞くと尾てい骨が骨折してたとのこと。うわ～、ごめんなさ～い。謝りに行くと友人の親は「子供の遊びだから」と何事もなく許してくれ、彼も笑顔を見せてくれました。
今なら親が怒鳴り込んできて、賠償だ訴訟だとかになるんでしょうか。そもそもこんなことは起こらないんでしょうか。どっちにしてもこわいこわいこわい。
キックの鬼 ディスコグラフィ
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キックの鬼の映像
キックの鬼 1970 OP
キックの鬼 沢村忠 KO集
沢村忠の真実
【キックの鬼】沢村忠の真実
昭和40年代、突如彗星の様に現れたキックの鬼、沢村忠。日本中を熱狂の渦に巻き込んだヒーローの光と影、栄光と失意。
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