「毒をもって毒を制す」
『ワイルド7』のあらすじ
警視庁を退官した草波勝が、死刑囚などの犯罪者を集めた特殊部隊「ワイルド7」を組織する。
リーダーは射撃の名手でルポライターの”飛葉”。八百長でプロ野球界から追放となった豪腕ピッチャー”八百”、ヤクザの”親分”、屠殺場で働いていた強靭な肉体と硬い頭を持つ”チャーシュー”、火薬製造会社の係長”両国”、サーカスのブランコ乗り”世界”、怪力のゲバ学生”ヘボピー”の異能を持った荒くれ7人。「ワイルド7」は、「毒をもって毒を制す」特殊部隊として、民主警察には手に負えない極悪人を退治(処刑)していく。
『ワイルド7』の概要
『ワイルド7』(WILD7)は、昭和47年(1972年)10月9日から1973年3月26日まで、毎週月曜日の午後7時から30分枠で放送されたアクションドラマです(全25回)。
覚書
漫画のほうがずっとおもしろかった『ワイルド7』
漫画はかなり熱中して読んでいました。ドラマが始まった当初も見ていたのですが、いつしか見るのをやめていました。
ドラマ自体がどうこうというのではなかったのかもしれませんが、漫画とのギャップが大きかったんでしょうね。
1994年に制作されたOVA版を今回初めて見ましたが、まだ原作には忠実なように思います。
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