まぼろし探偵(1959年)【動画】

1950年代のドラマ

子役時代の吉永小百合が可愛すぎる

『まぼろし探偵』1959の概要

まぼろし探偵』は、昭和32年(1957年)に『少年画報』で漫画連載が開始され、昭和34年(1959)2月にラジオドラマとして、同年4月1959年4月1日から昭和35年(1960年)3月27日までKRT(現:TBSテレビ)で放映されました。(全53話)

また、映画3編が昭和35年(1960年)の2月『まぼろし探偵 地底人襲来』、11月『まぼろし探偵 恐怖の宇宙人』、12月『まぼろし探偵 幽霊塔の大魔術団』にそれぞれ公開されています。

日の丸新聞の少年新聞記者 富士進は警視庁に務める父親から事件に関する情報を入手し、まぼろし探偵に姿を変えて、難事件を解決していきます。

まぼろし探偵は、赤い帽子、黒マスク、黄色いマフラーの出で立ちで、事件が起きるとオートバイに乗って颯爽と現れ、二丁拳銃で悪漢たちと戦います。

覚書

さすがにリアルで見てはいないのですが、あの奇異な出で立ちの記憶はあります。

月光仮面とほぼ同時期で、オートバイや拳銃などの共通点が多すぎることや、少年探偵という割には歳食ってる(当時は高校生だったらしい)などさまざまな突っ込みどころも満載です。

しかし、子役時代の吉永小百合が可愛いすぎます。当時14歳ですね。12歳の時に赤胴鈴之助でデビューしてからの2作目のテレビ出演でした。これだけでも見る価値あり。

『まぼろし探偵』の映像

まぼろし探偵 1959 主題歌

まぼろし探偵 謎の仮面博士(第38話・39話)

まぼろし探偵 1959 突っ込み切り抜き

まぼろし探偵 ディスコグラフィ

まぼろし探偵 1959

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