素浪人 花山大吉(1969)【動画】

素浪人 花山大吉 1960年代のドラマ
素浪人 花山大吉

「さあ、行こうかい!!」

『素浪人 花山大吉』のあらすじ

突然、月影兵庫の帰郷によって一人きりになった焼津の半次は、「旦那と別れてかれこれ4、5日になるがよ・・何だかこう、体の半分がどっかへいっちまったみてえだ・・」と、とぼとぼと街道を歩いていると、兵庫と全く同じ顔をした花山大吉に出会います。

花山大吉は、兵庫よりも頭脳明晰で剣も強く、「よろず相談屋稼業」で生計を立てていました。大のオカラ好きで、緊張したりびっくりしたりするとシャックリが出て、酒を飲むとおさまるという編な体質。

『素浪人 花山大吉』の概要

素浪人 花山大吉』(Suronin Hanayama Daikichi)は、昭和44年(1969年)1月4日から昭和45年(1970年)12月26日まで放送された連続テレビ時代劇。(全104話)

覚書

大吉が、しゃっくりをしながら立ち会いをする場面で、半次が酒の入ったとっくりを投げ渡し、大吉がそれをあおってしゃっくりが治って大立ち回りに入る。という展開が強く印象に残っています。

最終回では、大吉と半次のリアルな「涙の別れ」が展開されます。月影兵庫(1965)から5年にわたったコンビの解散でもあり、演技とは思えない別れが心を打ちます。

素浪人 花山大吉 ディスコグラフィ

素浪人 花山大吉の映像

素浪人 花山大吉 1969 第1話 Full Movie

素浪人 花山大吉 1969 第2話 Full Movie

素浪人 花山大吉 1970 最終回予告編

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