マリーアントワネットはフランスの女王なのですから
『ベルサイユのばら』のあらすじ
1770年春。オーストリア・ハプスブルク家の皇女マリー・アントワネットは14歳でフランスに嫁ぎ王太子妃となります。
オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェは女性でありながら男として育てられ、王太子妃を護衛する近衛士官となっていました。
オペラ座の仮面舞踏会で、アントワネットはスウェーデンの貴公子フェルゼン伯爵と知り合い、恋に落ちます。3人は共に18歳。運命の歯車が回り始めます。
『ベルサイユのばら』の概要
『ベルサイユのばら』（berusaiu no bara/rose of versailles/rose de versailles）は、昭和54年（1979年）10月10日から1980年9月3日まで放送されたフランス革命を題材としたアニメ（全40話）。
覚書
宝塚から始まったベルばらブーム
漫画（’72-73）から宝塚歌劇（’74～）で大評判となり、アニメ化（’79）されて70年代はベルばらが大変な盛り上がりを見せました。
同時期にベルばらと並行して『エースを狙え』（’73）によるテニスブームもありましたが、本作は宝塚の公演によって老若男女を巻き込んだブームとなりました。
ベルサイユのばら ディスコグラフィ
ベルサイユのばらの映像
ベルサイユのばら 1979 全40話 Full Movie
ベルサイユのばら 宝塚公演1975 Full Movie
Lady Oscar 1979 フランス語 Full Movie
※字幕で日本語指定するとなんとか観れます。
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