そばかすなんて気にしないわ
『キャンディキャンディ』のあらすじ
キャンディは、ミシガン湖近くの孤児院「ポニーの家」の庭に捨てられていました。
ポニーの家で同い年の親友 アニーとともに明るく元気に暮らしていたキャンディですが、6歳のある日アニーは富豪の養女として引き取られます。
12歳になるとキャンディも富豪のラガン家に引き取られますが、ラガン家がキャンディを引き取った目的は､娘のイライザの話し相手としてで､養女として迎える気はありませんでした。
イライザと兄のニールはとんでもなく意地悪な性格で､キャンディは酷いいじめに遭うようになります。それでも挫けないキャンディは､様々な友人を作り、恋をして、自らの道を切り開いていきます。
『キャンディキャンディ』の概要
『キャンディキャンディ』は、昭和50年（1975年）1976年10月1日から1979年2月2日まで毎週金曜日の夜7時から30分枠で放送された少女アニメです（全115話）。
覚書
日本では封印されたキャンディキャンディ
昭和女子が熱中し、昭和の源氏物語とも評される『キャンディキャンディ』。数々の名シーンとエピソードが伝説となっている本作ですが、原作者と作画者の著作権問題で、現在でもTV放送ができない作品となってしまっています。
海外では吹き替え版などが発売されていますが、日本ではDVDなどは未だに発売されていません。どうしても手に入れたい人は、韓国版だと日本語と韓国語吹き替えの2音声のものがあるようです。
キャンディキャンディ ディスコグラフィ
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