おれたち二人でバロムワン
『超人バロム・1』のあらすじ
平和と正義の力”コプー”と悪と呪いの力”ドルゲ”の2つの勢力の戦いは数千年に及んでいました。”ドルゲ”は地球に降り立ち、地中にドルゲ洞を構築して潜伏し地球を悪の世界に変える計画を進めており、コプーは残り少ない寿命を感じながらドルゲを追って地球へと降り立ちます。
小学5年生の天才少年 鳥健太郎と、熱血漢のガキ大将 木戸猛はドルゲの放ったエージェントに襲われ、地割れに飲み込まれそうになった健太郎を猛が助けようとします。
そんな様子を見たコプーは、二人に正義のヒーロー「バロム1」に変身して悪と闘う力を与えます。
『超人バロム・1』の概要
『超人バロム・1』(Cyoujin Baromu One)は昭和47年(1972年)4月2日から11月26日まで、毎週日曜の午後7時30分から30分枠で放送された特撮アクションヒーロードラマです(全35話)。
覚書
怪人たちが気持ちの悪いやつばかりで、トラウマになっている人もちらほら。オコゼルゲ、クチビルゲ、イカゲルゲ、ミイラルゲ、キノコルゲなど、ネーミングでだいたいどんなやつかわかってしまう。
そうそう、肩をいからせたままで走っていく陸上部の女友達の走り方がバロムワンの走り方にそっくりだったので、彼女のあだ名は「バロムワン」だった。どうしてるかなぁ。
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