今だ 今こそ変身だ!
『快傑ライオン丸』のあらすじ
時は戦国時代。邪悪な妖術を身につけた大魔王ゴースンが日本への侵略を企みます。
ゴースンは、自分と同様に妖術を身につけている忍者 果心居士を危険視して暗殺を計画します。己の死を悟った果心居士は、弟子の獅子丸に金砂地の太刀、沙織には「男に負けない力」を発揮する小太刀、小助には自分の魂の化身となる天馬ヒカリ丸を呼ぶ笛を託して、ゴースンの討伐を命じます。
獅子丸は刀の力を使った忍法獅子変化で獅子面の剣士・ライオン丸に変身。ゴースンの送り込んでくる魔人たちを次々と討ち果たしていきます。
『快傑ライオン丸』の概要
『快傑ライオン丸』(Kaiketu Lion-Maru)は、昭和47年(1972年)。4月1日から1973年4月7日まで、毎週土曜日午後7時から30分枠で放送された、特撮ヒーロードラマ(全54話)
覚書
天馬は空を飛びます
天馬だから、ハリボテの翼であろうがなんだろうが空を飛びます。
今思えば「仮面の忍者赤影」と「仮面ライダー」に「ミラーマン」か「レインボウマン」などつかみこみだらけのものだと思いますが、当時は夢中で見ていて「風よ~!光よ~! 忍法七変化!!」ってやってました。えっ?獅子変化?、知らん知らん、どう聞いても七変化。あと、剣をシャキーンッとやったら敵が爆発するのもなかなか印象に残るものでした。
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