「ジュ~リィ~!」
『寺内貫太郎一家』のあらすじ
昭和の東京谷中で石屋『寺内石材店』を営む頑固親父 寺内貫太郎(通称:石貫)と家族、金城の人々の人情味溢れる日常を描いたホームドラマ。
『寺内貫太郎一家』の概要
『寺内貫太郎一家』は、昭和49年(1974年)1月16日から昭和50年(1974年)10月9日まで放送されたホームコメディドラマ(全39回)
脚本:向田邦子 主演:小林亜星 平均視聴率31.3%
『寺内貫太郎一家2』1975年4月16日~1975年11月5日 全30話
『新・寺内貫太郎一家』1991年11月25日
覚書
ジュ~リィ~!
とにかく面白いドラマでした。超頑固親父の貫太郎との親子喧嘩でいつもぶっとばされる周平(西城秀樹)。秀樹が本当に骨折したというのもずいぶん話題になりましたね。
沢田研二のポスターの前で身悶えて「ジュ~リ~!」と叫ぶきん(悠木千帆・樹木希林)も存在感抜群、お手伝いのミヨコ(浅田美代子)と周平が、あれは二階の物干しだったでしょうか、ミヨコが白いギターを弾きながら二人で歌う「♪夕焼け小焼けでうちに帰る道~」は今でも鮮明に蘇ります。
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