まっかなマントをひるがえし、きたぞぼくらのパーマンが!
『パーマン』の概要
『パーマン』の第一部は、昭和42年(1967年)4月2日から昭和43年(1968年)4月14日まで、日曜19時30分から20時にTBS系列で放送されました。全54回(108話)。
第二部は、昭和60年(1985年)4月2日から同年7月2日まで、火曜19時02分から19時24分まで 、テレビ朝日系で放送されています。(全526話+スペシャル2話)。また、並行して劇場版映画も1984年から2004年にかけて4作が制作されています。
『パーマン』のあらすじ
さえない小学生 須羽ミツ夫は、ある日宇宙人(スーパーマン・バードマン)からパーマンセット(マスク、マント、バッジ)をもらいます。
これを装着すると怪力や空を飛ぶ能力など、能力が飛躍的に向上し、正義のヒーローとして活躍することができます。
覚書
“パーマン”??。子供心に疑問を持ったことはなかったのですけど、ずいぶん時が経ってからふと、「もしかしてスーパーマンのパーマン? ただの名前じゃなくそういう意味?」と思ったのでした。
改めて第一話を見てみると、確かにスーパーマン(バードマン)が言ってますね。パーマンセットを身に付けることによって、半人前の「パーマン」としての力が発揮できる。一人前じゃないので「スーパーマン」じゃなく「パーマン」だと。
第一話なんて見たのか見なかったのかさえ忘れてますもんね。
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