根性根性ど根性!
『ど根性ガエル』のあらすじ
中学2年のひろしは、ゴリライモとの喧嘩の最中、転んでカエルを胸で押し潰してしまいます。
ペチャンコになってシャツに張り付いたカエルのピョン吉は、ど根性で生き延び、人の言葉を話すようになってひろしと一緒に暮らすことになります。
『ど根性ガエル』の概要
『ど根性ガエル』(Dokonjyo Gaeru)は、昭和47年(1972年)10月7日から昭和49年(1974年)9月28日まで、毎週土曜日 夜7時から30分枠で放送されたコメディアニメ(103回/全205話)
『新・ど根性ガエル』1981年9月7日~1982年3月29日 (30回/全60話)。
ドラマ『ど根性ガエル』2015年7月11日~9月19日(全10回)
松山ケンイチ主演で、原作から16年後、30歳になったひろしとピョン吉の姿を描く。
覚書
脇役の光るアニメでした
ひろしの子分 五郎、ひろしが思いを寄せる京子ちゃん、ガキ大将のゴリライモにモグラ。ここらは定番ですが、喧嘩早くて人情に厚い宝寿司のウメさん、担任の南先生、南先生とウメさんが思いを寄せるスタイル抜群で美人のヨシコ先生、「教師生活25年・・・」と嘆く町田先生。みんなキャラが立っていて、笑いあり涙ありのおもしろいアニメでした。
コメント