誰がなんて言ったって、ぼくはマコについてゆく
『魔法のマコちゃん』のあらすじ
人魚の国。竜王の末娘マコは人間の世界にあこがれていました。しかし、人魚の国には人間との接触はおろか水面にさえ出てはいけないという掟がありました。
ある日、マコは掟を破って海上に顔を出し、客船の甲板で海を見つめる人間の少年 明の姿を見つけて、彼に恋をしてしまいます。
明のことが忘れられないマコは。母はマコの気持ちを察して「行きたければ行ってもよい。しかし、その若者の体に触れたらあなたは海には戻れない」と言います。
再び海上に出たマコ。その時地震による津波が起こり船が難破。明は人を助けますが自分が溺れてしまいます。マコは明を浜辺まで運び、人間になりたいと心から思います。
海に戻ったマコは、人間に触れたことで罰を受けなければならないと、魔法のお婆の洞窟に行きます。罰を受けたマコはお婆に頼んで人間の姿となりたいと懇願します。
根負けしたお婆は「人間になる時の苦しみは大きい。また、人間になれば二度と人魚には戻れない」と言い、マコに、飲めば人間になれる真珠を渡します。
人間になったマコは、竜王から渡されたペンダント”人魚の命”の魔法に助けられながら、人間界で生活をはじめます。
『魔法のマコちゃん』の概要
『魔法のマコちゃん』(Mahou no Mako-chan/Mako Mermaids)は、昭和45年(1970年)1970年11月2日から1971年9月27日まで放送された少女アニメ(全48話)
覚書
やっぱり見てたらしい
見たことないと思ってましたが、主題歌もエンディングの歌もしっかり憶えてました。姉と一緒に見ていたのかもしれません。マコちゃんかわいいし。
魔法のマコちゃんディスコグラフィ
魔法のマコちゃんの映像
魔法のマコちゃん 1970 第1話 Full Movie
デジタルリマスター版
【公式】魔法のマコちゃん 第1話「初恋」 <1970年代アニメ>
見放題サービス『東映アニメチャンネル』にて、約8,500本の人気アニメを配信中!! ■ストーリー人魚の国の竜王の末娘・マコは、人間の世界にあこがれ、掟を...
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