海のトリトン(1972)【動画】

海のトリトン 1970年代のアニメ
海のトリトン

水平線の終わりには 虹の橋があるのだろう

『海のトリトン』のあらすじ

トリトン族の生き残りトリトンは、赤ん坊の時に猪ノ首岬の洞窟に置き去りにされ、漁師の一平に拾われて育てられます。

13歳になったトリトンは、白いイルカ「ルカー」から、海を支配しようとしているポセイドン族がトリトン族を滅ぼしたことや、トリトンの両親から頼まれて猪ノ首岬まで逃げてきたこと、そして海の自由を守るためにトリトンが必要だと聞かされます。

トリトンはポセイドン族がトリトンを狙って村に危害を加えることを恐れ、村を出てルカーと共に海へと旅立ってポセイドン族と立ち向かうことを決意します。

『海のトリトン』の概要

海のトリトン』(Umi no Toriton)は、昭和47年(1972年)4月1日から9月30日まで、毎週土曜日夜7時から30分枠で放送さた少年ヒーローアニメ(全27話)。

覚書

記憶に残る主題歌

アラメやドラマの主題歌は、ずっと記憶に残っているものも多いですが、トリトンは私の中でも五本の指に入るくらいに印象深くクールで、今でも時折頭の中に流れます。

バビル二世の主題歌もそんな感じなのですけど、歌詞の最後の「ポセイドンは海をゆけ ロデム変身地をかけろ」のあと「水平線の終わりには・・」と続いてしまいます。

海のトリトン ディスコグラフィ

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海のトリトンの映像 1話~13話 Full Movie

Toriton(Italia)の映像 全27話 Full Movie

海のトリトンのイタリア版。主題歌はイタリアオリジナル。

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