私は絶対に紅天女になる!
『ガラスの仮面』のあらすじ
北島マヤは、平凡な少女ながら女優への夢を抱き、家出をして東京へ向かいます。そこで、伝説の女優 月影千草に才能を見出され、女優として生きていく道を歩み始めます。
マヤは、月影の下で厳しいレッスンを受けながら、ライバルの姫川亜弓と切磋琢磨し、演技の才能を開花させていきます。舞台女優として活躍しながら、いつしか紅天女と呼ばれる伝説の女優に近づいていきます。
マヤは母親の死や芸能界の裏側の闇など、さまざまな困難に直面します。それでも、マヤは演技への情熱を持ち続け、紅天女を目指して努力を続けていきます。
『ガラスの仮面』の概要
『ガラスの仮面』(Garasu-no-Kamen)は、昭和59年(1984年)4月9日から9月24日まで放送されたアニメ(全22話 + 総集編全1話)
ドラマ『ガラスの仮面』S1 1999年(全11話) S2 1998年(全12話)主演:安達祐実
覚書
必ず最終巻まで書き続けます
昭和50年(1975年)から『別冊花とゆめ』での連載以降、長期休載もはさみながらコミック49巻まで発行されていますが、『別冊花とゆめ』が2018年に休刊50巻の発売も延期となり発売未定。半世紀を経過しようとする現在も未完となっています。
作者の美内すずえは「必ず最終巻まで描き続けます」と言っていますがさてさて。
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