だけど僕らはくじけない。泣くのは嫌だ笑っちゃおう!
『ひょっこりひょうたん島』の概要
井上ひさし、山元護久の原作で、サンデー先生、ドン・ガバチョ、トラヒゲ、マシンガン・ダンディ、チャッピ、ダンプ、プリン、博士、テケなど個性的なキャラクターが、ひょうたん島でくりひろげるミュージカルタッチな人形劇。
1964年4月6日から1969年4月4日まで15分枠で1200回以上がNHKで放送されています。リメイク版は1991年4月26日から1996年5月2日まで、シリーズごとに間隔を開けながら放送されています。(5シリーズ61回)
『ひょっこりひょうたん島』のあらすじ
サンデー先生と5人の子供たち(チャッピ、ダンプ、プリン、博士、テケ)が、遠足でひょうたん島にやってきたところ、ひょうたん火山が噴火して漂流を始めます。
漂流のうちに、囚人護送用飛行機から落ちてきたシカゴギャングのマシンガン・ダンディ、盗品をいかだに満載した海賊トラヒゲが漂着、トラヒゲが持ってきたテレビから落ちてきた政治家ドン・ガバチョは、ひょうたん島の初代大統領となって煙たがられながらもみんなをまとめていきます。
覚書
夕方の5時45分から15分間の放送だったので、ちょうど夕食前か夕食を食べながら見ていたように思います。連続ドラマだったので毎日習慣的に見ていました。
人形劇+ミュージカルという番組は、他に例がなかったように思います。
ひょっこりひょうたん島の映像
ひょっこりひょうたん島 1964 第8回 Full Video
ひょっこりひょうたん島 1991 第1回 Full Video
ひょっこりひょうたん島 OP・ED集
歌もいろいろとバージョンがあったんですね。
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